fleurs et lapins (フルーレラパン) yukitake日記

お花とうさぎと、お出かけの記録など

「み」からはじまる絵本 その2

「み」の絵本、もう5冊借りてきました。

 

水の絵本 作・長田弘 絵・荒井良二 講談社

水は、神様の〇〇、というのはなかなか意表を突かれたというか斬新な感じ。

一連の絵にはちゃんとストーリーがあります。

最初は、お母さんに見送られながらキャンプに出かける父と子。

キャンプ中に、こどもは水についていろんなことを感じ、考えたのかな。

長田さんによる詩(文章)の最初のほうは、答えが「水」であるなぞなぞの問いのよう。

「どんないろもしてないのに どんないろにでもなれるもの、なーんだ」みたいな、ね。

それにしても水は、美しい。

雨も、空に浮かぶ白い雲も、雪も、氷も、滝も、草の上の露も、虹も、川も、湖も、そして海も。

 

みならいうさぎのイースターエッグ エイドリアン・アダムズ 作・絵 三原泉 訳 徳間書店

うさぎの社会でイースターエッグに絵を描く職業を生業とするアボット一家。

元気でわんぱくな、アボット一家の息子・オーソンが立派なイースターエッグの絵描きに成長していきます。

浜辺や橋、そしてイースターエッグを探す場面でのうさぎてんこ盛りな絵が本当に可愛い。

それにしても、日本だったら、うさぎの職業としては餅屋なんかが良いかも?(笑)

エイドリアン・アダムズさんはどこかで名前を見たことがあると思って調べてみたら、『こうさぎたちのクリスマス』という絵本の作者でもあります。

でも『こうさぎたちのクリスマス』は、エクセルでつけている私の読書記録の中にないんですよね。。。読んでいないのかなあ? 

アマゾンで見た『こうさぎたちのクリスマス』の表紙は確かに見覚えがあるのだけど、ストーリーの概要を読んでもいまいちピンとこないのでやっぱり読んでいないのかも。

『クリスマス』のほうでもうさぎのアボット一家と、息子オーソンが出てくるようです。

今度図書館に行ったら・またはクリスマス近くになったら借りてみなくては。。。

 

みんなでつくっちゃった 長新太 大日本図書株式会社

1974年に発行された絵本を復刊したものらしい。

いろんな動物たちが新聞紙でいろんなものを作る。クリエイティブで面白いですね。

新聞紙面が、1974年当時のままと見え、中国の周恩来首相、日本の田中首相、東亜国内航空、などの文字が当時をしのばせます。

中でもブタの腹巻がTV欄なので、思わず「山ねずみロッキーチャック」、「クイズ・タイムショック」、「3時のあなた」などに目が行きました(笑)

「魔法使いサリー」、「歌え!ヤンヤン!」などは聞いたことはあるけど観たことないなあ。

何しろ私自身が1974年生まれですから、その数年後に物心つくようになったころまで続いていた番組(または再放送で観た番組)でないと知らないですね。

「山ねずみロッキーチャック」は、動物好きな私にはとりわけ懐かしい~~

うさぎのピーター、ピーターをいつも追いかけるキツネのレッド、クマのバスター、カケスのサミー。。。

グーグル先生とかで調べなくても、今でもそらでキャラクターたちの名前を憶えています(笑)(笑)

番組名で、「日米対抗ローラーゲーム」って何だろう?「東京ボンバーズ×カナダ・ロイヤルズ」だって。ローラースケートかなあ?

おっと、つい、絵本のストーリーより昔の新聞紙面のほうに注目が行ってしまいましたが、この絵本の最後のページは、子どもにまつわる新聞紙面を大きく使っているところに長さんの思いを感じます。

 

みんなのせて あべ弘士 講談社

あべ弘士さんは『雲をつかむはなし』と『トラのナガシッポ』でも紹介した絵本作家さん。

旭山動物園の飼育係だったそうで、この作品でも動物たちをみんなのせた電車の目的地はなるほどと言う感じ。

紙の切符をパッチーンと切るなんて今の時代の子どもや若い人はわかるかな?(笑)

可愛くてカラフルで生き生きしたタッチのあべさんの絵は好きです。

動物と電車が好きな男の子などには、一冊で二度おいしい、良いとこどりの絵本かも(笑)

 

miffy at the gallery    dick bruna    SIMON AND SCHUSTER

「み」の絵本をもう5冊借りようと思ったは良いけれど、実はあと1冊をどれにしようか大いに迷い。。。

決め手がないときってあるんですよね(笑)

それでどうしようかとブラブラしていたら、英語絵本のコーナーでこれを見つけました(笑)

ミッフィーちゃんの絵本は日本語版だと「うさこちゃん~」で始まることが多いので「み」の絵本にならないんですよね(笑)

この作品は、松岡享子さんの訳で『うさこちゃん びじゅつかんにいく』で出ています。

お父さんお母さんと美術館へ行くミッフィーちゃん。

リンゴの絵やモビールや、抽象画、それにうさぎの像などを鑑賞。

ミッフィーグッズに使われている、絵筆を持ったミッフィーちゃんの絵はこの作品からのものだったんですね。可愛い。

 

「み」は2回続けましたが、「む」と「め」は、合わせて5冊の紹介になるかも。。。少なそうなので。

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